『あぶない!どーする?』(岩崎書店)
- 2020/01/30
- 17:55
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。待ちに待った新刊絵本が入荷しました!穂高 順也 作西藤 燦 絵今泉 忠明 監修『あぶない!どーする?』(岩崎書店)あぶない! どーする? (どうぶつえほん だーれ? どーする?) [ 穂高 順也 ]てきがあらわれたとき、動物はどうやって身をまもるのかな?ヤマアラシだったら?フグだったら?アルマジロだったら?住んでいる場所や暮らし方で、敵は異なります。動物たちは自らの身体の特...
キタハラケンタ個展「Third Cat展」
- 2020/01/30
- 15:41
キタハラケンタさんのオリジナルキャラクター「Third Cat」の初の個展を開催します。ヒゲとメガネのネコ「サードさん」は、コーヒーとビールをこよなく愛するネコ。服は青シャツがお気に入り、移動は自転車に乗って。夢はオシャレなネコカフェを開くこと。人々のスマートな生活に憧れつつ、コーヒーを片手に日々楽しく暮らしています。今回の個展では、正方形型のキャンバス画の展示と、オリジナルグッズの販売を行います。*会期...
『こどもと暮らす北欧スウェーデン』(マイルスタッフ)
- 2020/01/29
- 18:40
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。井浦ふみ 著『こどもと暮らす北欧スウェーデン』(マイルスタッフ)こどもと暮らす北欧スウェーデン 子育てしやすい国の生活を覗いてみませんか? [ 井浦ふみ ]両親を合わせると、最大480日の育児休暇。男性の育休取得率は約90%で、パパの育児は当たり前。街中で優遇されるベビーカー。バスにはそのまま乗ることができ、1台につき大人1名が無料に。安心して遊べる公園遊具やおもちゃ事情。ジ...
『人間としての尊厳 ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか』(現代書館)
- 2020/01/27
- 18:41
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。スウェーデン社会庁 著/二文字 理明 訳『人間としての尊厳 ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか』(現代書館)人間としての尊厳 ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか [ スウェーデン社会庁 ]障害をもつ者ともたない者とが平等に生活する社会を実現させる。「ノーマライゼーション」の理念は、1950年代初頭のデンマークに端を発する。「障害者を個人...
『会いにゆく旅』(産業編集センター)
- 2020/01/26
- 18:27
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。森 まゆみ『会いにゆく旅』(産業編集センター)会いにゆく旅 [ 森 まゆみ ]地域雑誌「谷中・根津・千駄木」の編集人としても知られる森まゆみ氏の、旅エッセイ第2弾。一生ものを見つける、湯の町でのんびり、うまいものをさがす。東北や九州、山陰など、様々な場所で出会った人、食、風景。前作は『用事のない旅』。特に目的のない旅も良いが、誰かが、何かが待っている旅も、また格別だ。...
『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』
- 2020/01/25
- 19:10
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。上野千鶴子、田房永子 著『上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!』(大和書房)上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください! [ 上野 千鶴子 ]2019年4月、東大の入学式における祝辞は衝撃的だった。思えばあれば、日本におけるフェミニズムの潮流の一つの転換点だったかもしれない。#metoo #KuToo など、現在は自然に語られることが増えたが、ついこの前まで、...
絵本出版記念 のだかおり個展「ゴロウのえほん」
- 2020/01/24
- 17:51
ひるねこBOOKSレーベル第5弾の刊行を記念して、著者・のだかおりさんの個展を開催します。絵本『ゴロウのえほん』の原画展示のほか、描きおろしの猫イラストも展示。ハンカチやブックカバーなど、新しいグッズの販売もあります。どうぞお楽しみに!*猫イラストは、Twitterで募集している愛猫モデルの子たちを参考に描きます。投稿いただいた中から数名(数匹)を選ばせていただきます。猫モデルはまだまだ募集中!詳しくはTwitte...
『世界中からたっくさん!』(偕成社)
- 2020/01/22
- 19:16
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。マーク マーティン 著偕成社編集部 訳『世界中からたっくさん!』(偕成社)世界中から たっくさん! [ マーク・マーティン ]パリ、モスクワ、東京、カイロ、レイキャビーク……。ガラパゴス諸島やアマゾンまで。世界の様々な町や地域には、何かしらの「たくさん」がある。それは自販機だったり、看板やチーズ、そして猫だったり。世界の広さ、人々の生活、動物たちの生態。自分が知らないこと...
『舌を抜かれる女たち』(晶文社)
- 2020/01/20
- 18:37
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。メアリー・ビアード 著、宮﨑真紀 訳『舌を抜かれる女たち』(晶文社)舌を抜かれる女たち [ メアリー・ビアード ]歴史上、女性たちは公の場で語ることを封じられ、発言力のある女性は忌み嫌われてきた。黙らせ、その言葉を軽んじ、男性が作り上げた社会、権力から切り離す。「何を言ったか」ではなく、単純に「女性が発言した」ことに対して嫌がらせをする。“ミソジニー”は、古代ギリシア・ロ...
『おまつりをたのしんだおつきさま』(のら書店)
- 2020/01/19
- 18:26
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。マシュー・ゴラブ 文レオビヒルド・マルティネス 絵さくま ゆみこ 訳『おまつりをたのしんだおつきさま』(のら書店)メキシコのおはなし おまつりをたのしんだおつきさま [ マシュー・ゴラブ ]昔々、お日さまとお月さまが、まだ別々の空に住んでいた頃のこと。星たちの話を聞いて昼間の世界が羨ましくなったお月さまは、人々を誘ってお祭りをすることに。たくさんのご馳走と飲み物、彩り豊か...
『早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか?』(筑摩書房)
- 2020/01/18
- 17:51
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。 『早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか?』(筑摩書房)早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか? [ 早稲田文学会 ]ある時には多くの人が笑っていても、時代とともに“笑えない”ものになる。「笑い」は社会や文化の影響を受けながら、常に変化してきた。そして近年は特に、その傾向が著しい。見た目や人種、ジェンダー、下ネタ……。誰かを傷つける、不快にさせるような「笑い」...
さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する(平凡社)
- 2020/01/17
- 17:55
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する(平凡社)さくらももこ 『ちびまる子ちゃん』を旅する(38) (別冊太陽 太陽の地図帖 太陽の地図帖) [ 太陽の地図帖編集部 ]登場人物図鑑、印象的なエピソード、清水のまち紹介、89年のインタビュー再録。吉本ばなな、泉麻人、中森明夫ほかによる、巻頭言やエッセイ。このおかっぱ頭の女の子は、いかに日本中を席巻し、愛されてきたのか。きっと...
『ねこなんて いなきゃ よかった』(童心社)
- 2020/01/16
- 18:19
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。村上 しいこ 作ささめや ゆき 絵『ねこなんて いなきゃ よかった』(童心社)ねこなんて いなきゃ よかった (童心社のおはなしえほん) [ 村上 しいこ ]ねこのももちゃんは天国へ行って、もう帰ってこない。友達があんまり優しくしてくれるから、わたしは言った。ねこなんて、めんどくさいだけ。毛だらけになるし、邪魔するし、はじめからいなきゃよかったって。家に帰っても、ももちゃんは...
【満員御礼】『子どもと旅する北欧フィンランド』刊行記念トークショー
- 2020/01/16
- 17:11
*定員に達したため、お申し込みを締め切りました。キャンセル待ちをご希望の方は、引き続きメールにてご連絡ください。コミックエッセイ『子どもと旅する北欧フィンランド~エストニアにもショートトリップ~』(主婦の友社)の刊行を記念し、著者のナシエさんをお招きしてお話を伺います。これまで3冊の北欧本を出版したナシエさん。当店でも展示や2度のトークイベントを開催しました。4冊目となる今回、初めてお子さん連れで北...
『旅の断片』(アノニマ・スタジオ)
- 2020/01/15
- 18:46
若菜晃子『旅の断片』(アノニマ・スタジオ)旅の断片 [ 若菜晃子 ]メキシコ、キプロス、サハリン、スリランカ……。あまり知られていない地域。その国の人も行かないような地方。そうした場所を訪れ、坂道を歩き、パンを買い、風の音を聞く。特別な何かではなく、そんな些細なことから知り得たものを咀嚼して、生きる糧とする。街角の断片、一瞬の記憶。そうしたものが確かに、私たちの人生を形作っている。まだ知らぬ自分と出会う...
『小さな幸せがみつかる世界のおまじない』(パイインターナショナル)
- 2020/01/13
- 17:33
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。亀井英里『小さな幸せがみつかる世界のおまじない』(パイインターナショナル)小さな幸せがみつかる世界のおまじない [ 亀井英里 ]ドングリを身につける。玄関先の見知らぬ黒猫は幸運のしるし。バラの花と本を贈り合う。世界各地で、今も暮らしに取り入れられている身近なおまじない。風習や神話・迷信・宗教行事などと結びつき、おまじないは人々のそばに、当たり前のものとしてある。なんと...
「petit main」サイト〈1月のおすすめ絵本〉更新されました。
- 2020/01/06
- 13:39
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。子ども服ブランド petit main での絵本紹介、1月分が更新されました。今月は・『だるまさんと』(ブロンズ新社)・『ぽっぽこうくう』(佼成出版社)・『よあけ』(福音館書店)の3点です。よろしければご覧ください。⇨http://petitmain.jp/diaries/1%e6%9c%88%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e7%b5%b5%e6%9c%ac...
『トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記』
- 2020/01/05
- 17:59
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。中西 なちお 著『トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記』(誠文堂新光社)トラネコボンボンの365日 猫と世界どうぶつ記 猫が出合った動物たち [ 中西 なちお ]セイウチ、ツキノワグマ、レッサーパンダ。ムササビ、ウォンバット、ザトウクジラ。陸や海、空。遠い国の、サバンナやジャングル。ごく身近な、野生。既に絶滅してしまった、あるいもうすぐ会えなくなる。そんな、世界中の様々...
『75億人のひみつをさがせ!』(岩崎書店)
- 2020/01/04
- 17:55
東京・谷中の本屋ひるねこBOOKSです。クリスティン・ローシフト 著、枇谷玲子 訳『75億人のひみつをさがせ!』(岩崎書店)75億人のひみつをさがせ! [ クリスティン・ローシフト ]5人家族が寛ぐ。11人のサッカーチーム。60人が参加する結婚式。400人のデモ。1,000人が彗星を見上げている。そして、同じ地球に暮らす75億人。どんな場所でも、どんな状況にあっても、一人一人に物語があり、そこに生きている。もっともらしい理由が...
2020営業のお知らせ
- 2020/01/01
- 11:21
★2月の営業について (20/2/1更新)●休業日:・火曜、第2水曜(2/12)定休●営業時間変更:・2/7(金)11:00〜19:30の営業・2/20(木)13:30〜20:00の営業・2/22(土)11:00〜19:30の営業・2/27(木)11:00〜18:30の営業〒110-0001東京都台東区谷中2-1-14-101070-3107-6169...